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スリコの時計はデジタルよりもアナログが知育時計としておすすめ!コスパ良しのスリーコインズ☆

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この記事では、スリーコインズの知育時計と時計のおもちゃを実際に4歳娘と使ってみた体験談とそのメリットを紹介していきます。

この記事を読むメリット

①スリコの知育時計についてわかる。
②スリコの時計のおもちゃについてわかる。
③スリコの知育時計と時計おもちゃの知育効果の体験談がわかる。

スリーコインズの知育アイテムのラインナップ、すごいですよね!
木製の知育玩具が300円~500円くらいでいろいろと揃っていて、どれも試してみたくなります!
今回はそんなスリコの知育アイテムの中から知育時計と時計おもちゃを紹介していきます。

乾電池 20本セット 保存10年 アルカリ乾電池 単3 単4 パナソニック Panasonic

子どもがいると、電池って恐ろしいほどなくなっていきます…。
単三や単四は活躍機会が多いので、多めに常備をおすすめです!

スリコの時計はデジタルよりもアナログが良い!知育時計のおすすめコスパ最強はどれ!?

知育時計のおすすめコスパ最強はどれ!?

まずは知育時計とは、まだ時計を読めない子どもたちのために、読めるようになるための工夫があるアナログ時計のことです。
時計によって様々な特徴があります。

〈知育時計の特徴〉
・長針の外側の「分」が『1分刻み』『5分刻み』で細かく書いてある。
・短針側の「〇時△分」の〇時がわかるようになっている。
例)10時と11時の間に「10じ」と書いてある。
例)10時と11時の間、11時と12時の間、…それぞれ色分けされている。
・短針側のさらに内側に、24時間制の数字が振ってある。
例)1時の隣に「13」、2時の隣に「14」といった感じ。
・英語の表記がある。

時計によって、これらの特徴は結構差があります。
しかも、デザインによっては、読みやすい読みにくいもあります。

・子どもの今の、時計の読める度合い
・「分」が読めるようになりたいのか、「時」がわかるようになりたいのか、24時間制を覚えてほしいのか、英語も一緒にやりたいのか、などの求めるものは何なのか
・子どもの好み
・部屋のインテリアとの兼ね合い

など、選択の基準は様々ありますので、1度Amazonや楽天でも見てみるといいですね。

私も、今回娘に買い与えるにあたって、ずいぶん探しました!
いろいろと試行錯誤した結果、私がイチオシしたいのはスリーコインズの知育時計です!
欲しい特徴にもよりますが、何より1番のおすすめポイントは、「コスパの良さ」です!!
一般的な知育時計は、安いもので1,500円~高いものだと10,000円を超えるものまであります。
それが、なんと、500円!
ワンコイン!
余った1,000円で、別の知育玩具を買い与えられる!

次で使ってみた上でのおすすめのポイントをまとめます。

スリーコインズの知育時計は子どもにおすすめ

スリーコインズの知育時計は子どもにおすすめ

スリーコインズの知育時計は、デザインがとてもシンプルで、子どもにも見やすい作りになっています。

〈スリーコインズの知育時計の特徴〉
・長針の外側の「分」が『1分刻み』で細かく書いてある。
・短針側のさらに内側に、24時間制の数字が振ってある。
スリコ知育時計

・リビングにも、子ども部屋にもなじみやすいデザイン、色合い。
・壁掛け時計。
・秒針がカチカチいわない。
・長針はきちんと外側まで届く長さ。

・シンプルゆえに、少し数字は小さめ。
・正確さは少々目をつむる必要あり…。
※個体差があるかもしれませんが、私が購入したものは、1日で約1分くらい遅れていきます。
すぐに手動で直せるので、私は、そんなもんか、と思って使っています。

・単三の電池1本使用。別売り。
スリコの知育時計電池単三

私は、まずは「分」を覚えてもらいたかったので、これだけはの条件に「分」が『1分刻み』であることがありました。
あとは24時間制の理解。
うちにはデジタル時計もありますが、こちらは午後になるとイメージがわかなくなるようで、あまり見なくなっていました。
ここまで読めると、小学校に入ってからの学習もググっと理解しやすくなります。

スリコの時計おもちゃの使い勝手はどう?

スリコの時計おもちゃの使い勝手はどう?

実は、スリコの時計おもちゃに出会う前は、ダイソーのものを使っていました。
ダイソーの時計おもちゃも、長針短針はわかりやすいし、ミッキーの絵柄で親しみやすいし、子どもも手に取りやすかったんです。
ただ、紙製(厚紙)なので、少しもろい、というか、長針短針がピタッと止まってくれなかったんです…。
時計を縦にするとだらーんと6時半を示してしまう…みたいな…。

その点、スリコの時計おもちゃは、木製なので、この私の悩みを見事解消してくれました!

〈スリーコインズの時計おもちゃ〉
・木製
・シンプルなデザイン、色合い。
・長針短針ともに動かしやすいけど、しっかり止まっているので、縦にしてもピタッと時間を指して止まる。
・長針の「分」が『5分刻み』で書いてある。
・壁掛けができるように、背面に紐が付いている。
スリコ時計おもちゃ裏面壁掛けの紐

〈スリコの時計おもちゃデメリット〉
・長針が『5分刻み』なので、1分単位で読みたい場合は少し練習が必要。
・長針が少し短い。
※外側に「分」のメモリが付いていますが、外側まで長針が届いていないので、見やすさ面では少々劣ります。

もちろんデメリットもありますが、ぱっと見の色合いのかわいらしさ、なんといっても300円(+税)という価格、コスパは最強だと思います。

※スリコの知育時計、おもちゃを一緒に使うときの注意!
スリコの知育時計は、内側に「24時間制の数字」、時計おもちゃは内側に5分毎の「分」なので、最初に、これとこれは違う数字、ということを教える必要があります。

知育時計とおもちゃの両方を使うと学習効果倍増!

知育時計とおもちゃの両方を使うと学習効果倍増!

知育時計は、もちろん1つだけでも「見える」という観点では、効果を発揮します。
ですが、「見える」に「触れる」が加わることで、その知育効果はより大きいものとなります。

〈知育時計とおもちゃを一緒に使う〉
・実際の時刻と同じ時間に合わせてみる。
・行動の目標時刻に設定してあげて、そこまでのタイマーとして並べて使う。
例)現在時刻8:00から、お着替え目標時刻8:10におもちゃを設定
→「この時計と同じ時間になるまでにお着替えしよう」と時計を見ながら行動する練習をする。
・今の時刻から「5分後」「10分後」に合わせてみる。
・今の時刻から「5分前」「10分前」に合わせてみる。
→「〇分後」「〇分前」は意外とイメージのしにくい感覚です。
でも、この時間の感覚があれば、小学校に入ってから学習する、時間の足し算引き算がうんと楽になります。

これらを繰り返すことで、時計を読むことができるようになりつつ、その時間に合わせて行動ができるようになっていきます
毎日同じ時間で動けることが理想ですが、最初はあまりに決めすぎると、子どもたちもママパパも大変なので、起きた時間やその日の状況で臨機応変にゆったり構えてやってみてくださいね。

焦らずに詰め込まなくとも、4歳年中の娘はこれで、1ヶ月かからずに時間の意識が付いてきました。
朝ごはんを食べながら、初めて、
「あ、やばい、そろそろ幼稚園に行く時間だ!」
と言った日は、かなり驚きました…。
時計が読めると、できることの幅がぐっと広がると感じた朝でした。

ぜひ、スリコの知育時計と時計おもちゃ、おすすめしたいです!

スリコの知育おもちゃは他にも使える!と感じるものが多いです。
英語教育のスタートは、スリコのアルファベットパズル、かなり良かったです。

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