仙台在住ママのローコスト幼児教育

時計の読み方は小学校入学前!4歳からできる勉強と時計を選ぶコツ

 

この記事では、時計の読み方を小学校入学前にマスターするメリットと、4歳からできる時計の勉強とおもちゃを選ぶコツをまとめていきます。

この記事を読むメリット

①時計の読み方を小学校入学前にマスターするメリットがわかる。
②4歳からできる時計の勉強のポイントがわかる。
③4歳からおすすめ時計のおもちゃの選び方がわかる。

幼稚園、保育園に通う子どもたちのママ、子どもたちの時間の感覚はついていますか?
うちの4歳年中娘は、ほんっとーにダメでした…。
特に時間のない朝、「8時までに~」と言ってももちろん時計なんて見てないし、あんまり時計を読む気もないし(ピッタリ時間は読めるはずなのに…)、思うように焦ってくれなくて、毎日やきもきしていました。

そんな娘と最近、あることをしたら、急激に時間通りに動けるようになったんです!
今回はうちで大成功をした、時計と仲良しになる方法を紹介していきます。

時計の読み方は小学校入学前にマスターを!

一般的な例として、こどもちゃれんじを運営するベネッセでは、時計の学習は年中さんの12月くらいの教材に入っています。

〈時計学習の一例〉
年中12月 自分で動かす時計のエデュトイ
年中12月~3月 「〇時ちょうど」を学ぶ
年中2月 「〇時は△△をする時間」を決めて自分で動く練習
年長4月 「〇時半」の読みを学ぶ
年長7月 ちょっと前、ちょっとすぎの読み

参考:ベネッセ ステップ こどもちゃれんじ「とけいプログラム」

小学校に入ると、学校の授業で「勉強としての時計」を学習することにはなりますが、それ以前に、時計を見て行動をすることが増えていきます。
例えば
・8:20まで登校する
・8:50~9:35 1時間目
・お昼休みは13:30まで
など、その都度チャイムはなりますが、自分で時計を理解して、時計を見て動ければ、
「あと10分だからトイレに行っておこう」
「あと3分だから席に座ろう」
など、自分の行動を自分でコントロールできるようにもなります。

これができると、子どもたちも自分に自信がつきますし、ママパパの安心感も違いますよね。

小学校の時計でつまづきやすいポイントまとめ

そして学習・勉強面の観点で見ても、小学校の算数で、つまづきやすいポイントの1つが、「時計」なんです。

〈小学校の学習単元「時計」〉

〇小1さんすう 教科書上の後半
公立小学校:大体9月くらいの実施単元
・「なんじ なんじはん」
配当される時間:1コマ

〇小1さんすう 教科書下の後半
公立小学校:大体2月くらいの実施単元
・「なんじなんぷん」
配当される時間:2コマ

〇小2さんすう 教科書上の中盤
公立小学校:大体7月くらいの実施単元
「時計を生活に生かそう」
配当される時間:2コマ

〇小3算数 教科書上の最初の方
公立小学校:4月の実施単元
「時こくと時間のもとめ方を考えよう」
配当される時間:4コマ

※今回は東京書籍の教科書を参考にしています。
※学校や採択している教科書の会社に、教える先生によって、単元名や進みの多少の前後はありますので、参考程度にご覧くださいませ。

〇小1学習目標
基本的な時計の読みが、細かい「分」までできる。

〇小2学習目標
・1時間=60分
・1日=24時間
・午前・午後について
・簡単な時間の足し算・引き算

〇小3学習目標
・24時間制と午前・午後が結びつく
・何時間何分の時間の足し算・引き算
(例:午前10時48分から午後3時25分までは何時間何分ですか?)

1年生の内容は一般生活の中でも毎日見ている時計が読めればよいだけなので、あまり難しくないかもしれません。
問題は2年生と3年生です。
急に難しくなります。
普段の会話の中では「午前午後」や「8時半から8時52分までは何分?」なんてことはなかなか出てこないですよね…。
ましてや小3の例に挙げたようなことを、子どもたちとの日常会話をする機会は、意識をしないと、ほぼない方が大多数だと思います。
つまり、ここが、小学生の時計学習のつまづきやすいポイントになるわけです!

4歳からの時計の読み方と勉強

では、小学生のさんすう・時計でつまづかないために、小学校入学前の今からできることは何でしょう?

〈時計の学習今からできること〉
①敵を知ること!
まずは、小学校の時計はどんな学習をするのかを知ることから始まります。
上に挙げたことは、問題を見たうえでの要約になっています。
おすすめは、1度本屋さんで小1~小3のワークをのぞいてみてほしいです。
ママパパが問題の傾向を知っていれば、それを意識した問いかけや声掛けができます。

②お家にアナログ時計を準備する。
これ、できれば、子ども向けの「知育時計」と呼ばれる、1分刻みの数字が細かく書いてあるものが良いです!
これがあるのとないのとでは、子どもの理解度がまるで違います!

③時計を意識した行動を促す。
ママパパの声掛けもうまく誘導することで、毎日少しづつ時計に慣れていきます。

〈時計・時間を意識した声掛け例〉
簡単↓ 「今が7:50だから、8:00までにお着替えしよう」
「6:00になったらご飯を食べるから、5:45分までにはお片付けをして、5:50までには手を洗おうね」
「今から5分間で幼稚園の準備をします!5分間で明日のお洋服と、ハンカチティッシュマスクの準備を一緒にしようね」
(タイマーやアラームを利用)
「今から10分間でお着替えするよ。10分後は何時何分かな?」
難しい↓ 「今は2:40だね。おやつの時間までもう少しだね。あと何分あるかな?」

 

声掛けも、下に行くほど難易度が上がっています。
でも、これなら普段の生活にもほんの少し取り入れられそうですよね。
子どもたちも、これが自然にできると、小2のさんすう時計の基本が出来上がるので、ここへの苦手意識なく、学習を進めることができます。

うちは実は時計のワークやテキストで‘机に向かってお勉強’するところから始めました。
正直、やりはするけれども、完全に理解できている気がしなく、テキストだと読めても実生活に生かせていないような感じでした。
しかし、アナログの知育時計を置いた次の日には、時計への意識が変わっていました

〈知育時計によってもたらされたメリット〉
・常にその時計を見て動くようになった。
・自分だけの特別な時計!の意識が生まれた。
・自分で、何時何分が読めるようになって、時計が好きになった。

これまでもうちにはアナログ時計はありましたが、「分」の部分は読めていませんでした。
(8時45分も「8じ9ふんだね!」と読んでしまう…)
知育時計は1分刻みで長針の先に書いてあるので、自分で理解して読むことができるようになります!

4歳からの時計のおもちゃを選ぶコツ

アナログの知育時計を置くことと一緒に、時計のおもちゃもあると、時計の学習にはより効果的です。
なぜなら、壁掛けにしても、目覚まし時計にしても、自分で針を動かすことはできませんよね。
例えば「10分後」や「15分前」と言っても、子どもたちは実際には針を動かすことができないのですから、あくまで頭の中で想像して考えなければならないわけです。
手で動かせるおもちゃがあれば、実際の時計と合わせて、「10分後」や「15分前」を実際に動かして考えられます。
この、『実際手で動かせる』『目に見える』ことが学習にはかなり効果的なんです。

〈くもんのNEWくるくるレッスン〉
・デジタル時計の針を手で動かすと、連動して動くアナログ時計もついている。
(レバーでシャッターの開閉ができるので、アナログ時計の非表示もできる。)
・「時」を表すのは赤い針と、赤い数字
・「分」を表すのは青い針と、青い数字
・今が何時台であるのかの表示もある。
・ステップアップカバーが付属していて、「分」の表示を隠して使用することもできる。
・「分」の表示は1分毎。


くもんのNEWくるくるレッスン

〈LOKIPA 木製時計 パズル ブロック マッチングゲーム モンテッソーリジグソーパズル ギフト用 形合わせ 時計遊び 子供 おもちゃ〉
・型はめパズルになっているので、1歳くらいから触れることができる。
・時計の「時」ブロックには穴が開いていて、紐通しもできる。
・数字を外すと英語の表記も出てくる。
・木製なので、安全。
・「分」の表示は5分毎。


LOKIPA 木製時計 パズル ブロック マッチングゲーム モンテッソーリジグソーパズル ギフト用 形合わせ 時計遊び 子供 おもちゃ

〈ラーニングリソーシズ 算数教材 学習時計 時計アクティビティセット〉
・長針と短針が連動するタイプ。
・アナログとデジタルの時間パズルも付属。
・自分の生活リズムに合わせた時刻を自分でカードに記入ができる。
・さいころが付属しており、出た目で、長針・短針の時刻をそれぞれ表す遊びができる。
・世界80カ国以上の子どもたちに愛されるシリーズ。
・「分」の表示は5分毎


ラーニングリソーシズ 算数教材 学習時計 時計アクティビティセット

時計が得意な子は小さい頃から時計や時間に触れる機会が多い☆

いかがでしたでしょうか。
この記事では、時計の読み方を小学校入学前にマスターするメリットと、4歳からできる時計の勉強とおもちゃを選ぶコツをまとめていきますした。

小学校に入学する前の時計の学習は、「学習」というよりは「生活の中で当たり前に使ったり考えたりする」という意識でママパパには教えてほしいし、子どもたちにも学んでほしいと思っています。
4~5歳くらいで時計の読みを肌で覚えて慣れてきたら、そのあとワークやテキストでのお勉強がおすすめですよ。
これも『目で見える』『実際に取り組む』の経験値として、できればママパパと一緒に、ほめながらやれるのが理想です。


とけい 学研の幼児ワーク
↑は、うちも実際にやらせてみて、絵の感じやシールの活用、難易度、内容量の面で、これがベストだったな、と感じているワークです。
目安は5~6歳なので、4~5歳で知育時計で時計に触れてから、ぜひやってみてくださいね。