ねりきゃんランドって聞いたことありますか？
クラシエから販売されている知育菓子で、ソフトキャンディを使って、まるでねんどのような作品を作り出すことができます！
この商品、大人の本気の作品がすごいんです！
①ねりきゃんランドの作品例がわかる。
②ねりきゃんワールドについてわかる。
③ねりきゃんワールドの子どもの体験談がわかる。
ねりきゃんランドってすごい！本気で作るとこうなる口コミ紹介☆
X（旧Twitter）にねりきゃんランドを使った作品をあげてる方が結構いて、ちょっとびっくりしました。
子どもの作品よりもむしろ、大人の本気がたくさんありました。
その中から少し紹介しますね。
①ねりきゃん×動物
知育菓子「ねりきゃんランド」で遊んでみました pic.twitter.com/GuApOdpBeY
— ネンドザイカーSNAIL (@nendo_snail) August 15, 2021
②ねりきゃん×ポケモン
ねりきゃんランドで遊んでいた pic.twitter.com/X89OISw8dY
— リカ一もんし”ゃ (@liquormon24) December 13, 2021
③ねりきゃん×その他
ねりきゃんランドでパンダマウスを作って遊びました🐁 pic.twitter.com/PRQTgXrwNP
— ﾈﾂﾞﾐまる (@panmaumau) November 18, 2023
どれもめっちゃうまい！
言われなきゃソフトキャンディとはわからないクオリティです！
そう、難点はソフトキャンディなので、残してはおけないことですよね…。
ねりきゃんランドは販売終了してる？買えるところはある？
ねりきゃんランドの販売状況についてですが、「ねりきゃんランド」としては、現在は販売されていないようです。
現在は「ねりきゃんワールド」と名前を変えて販売されており、クラシエ公式にも「ねりきゃんワールド」が商品一覧に載っています。
商品名とパッケージは変更になっていますが、基本的な商品スペックは変わっていません。
わかりやすい変更点としては、ソフトキャンディの味でしょうか。
「ねりきゃんランド」→「ねりきゃんワールド」変更点
・ソフトキャンディの味
グレープ＋ソーダ→
黒：ソーダ
白：ピーチ
赤：リンゴ
黄：グレープ
青：ブルーハワイ
・希望小売価格
200円（＋税）→
270円（税込）
ちょっと値上がりしてますね…それは昨今の流れ的にもしょうがないですが、内容量とかのステルスは今のところはないようでした。
でも、味が色によって違うのは面白いですよね！
混ぜたり一緒に食べたりしたときの可能性が広がっていて、より楽しめるものに改良されています。
ねりきゃんワールドの値段は？どこで売ってる？
前述もしましたが、ねりきゃんワールドの希望小売価格は270円（税込）となっています。
ただ、こちらの価格は結構お店によって差があるように思います。
安さをウリにしているスーパーやドラッグストア系だと、気持ち安くおいているところが多いです。
売っている場所は、他の知育菓子と同様で、
・スーパー
・ドラッグストア
・お菓子の取り扱いのある家電量販店
・駄菓子屋
この辺りになります。
ただ、店舗によって取扱商品が異なりますので、例えばこっちのイオンにはないけど、隣町のイオンにはあった。
のようなことがあります。
ぜひお近くのスーパーのお菓子コーナーを見てみてくださいね。
ねりきゃんワールドの作り方は？実際にやってみた感想・体験談！
ねりきゃんワールド、作り方・遊び方はとっても簡単です！
本当にねんど遊びする感じで楽しむことができます。
もちろん、混ぜて別の色を作ることも可能です！
ちゃんとねんどベラや伸ばし棒もついています。
伸ばし棒はストローですが、ちょっと固めで、ちゃんと伸ばし棒の役割を果たしてくれます。
中に入っているものの一覧はこちらです。
うちの娘は、オーソドックスに、説明書に書いてあるものを中心に作っていました。
作り方も、パーツごとに割と細かく書いてあるので、子どもでも１人で遊びやすいです。
トッピングでスプレーもついてるので、ドーナツやパフェのようなスイーツ系のトッピングに使ったり、動物たちの目や飾りに使ったりもできます。
今回は子どもだけでやらせましたが、これは大人がやっても絶対楽しい！
そして、やるからには大人の本気を見せたくなる気持ちもよくわかります。笑
ただ、楽しくて作るのに夢中になって時間を忘れるので、作り始めてから食べるまで１時間くらいを目安に考えておくと良さそうです。
15時のおやつであれば、14時くらいから始められると、晩ご飯に影響なく楽しめそうです。
食べられる粘土といえばねりきゃんワールド！遊び方は無限大☆
いかがでしたでしょうか。
今回はねりきゃんワールドの体験談を紹介していきました。
本当にまるで粘土で、知育菓子の中でも自由度はナンバーワンです！
基本的に手で直接触って遊ぶので、取り組む前にはしっかり手洗いを済ませて、テーブルをきれいにして始められるといいですね。
もし手がべたつくのが嫌な子であれば、ウェットシートなんかが届くところにあるとより安心ですね。
子どもたちと大人と、これなら一緒に遊んでも楽しいので、何ができるか、作品を作り合って見せっこしたり、クイズをしてみたりするのも楽しそうです。
ぜひ、休日のお家時間におすすめです！
